会発足の経緯
沖館川は、西滝川と万太郎堰が合流する延長11km余の2級河川であるが、戦後は汚染が進む一方で、誰もが川の環境浄化には二の足を踏む状況にありました。このような中で、平成14年1月末に沖館小学校の4年生児童達が、社会科の授業において“沖館川はどうして汚れてしまったのか、昔のようにホタルが飛び交い、水遊びができる綺麗な川に戻れないのでしょうか---” などと疑問を抱き、地域リーダーである各町会長へ川をきれいにしてほしいとの想いを児童代表名で手紙に書いて送ったのでした。この手紙ががキッカケとなって、当時の石戸谷忠夫沖館第三町会長(沖館地区社会福祉協議会長)と加川光義中央富田町会長(西部第一地区連合町会長)が、沖館川流域の各町会長に連携を呼びかけて協議し、 将来ある子ども達の夢と期待に応えるために、川をきれにするための組織づくりこそ必要であるとの結論に達し、平成14年7月15日「沖館川をきれいにする会」の創立総会を開催、同年8月1日 同会を正式発足させるに至りました。(石戸谷忠夫会長~会則有り)以来、地域住民と共に沖館川に係わる環境整備とそのための国・県・市への要望や陳情、或は子育て支援事業の活用等も利用して活発な活動を展開して今日に至っています。
平成28年現在 会発足から14年となりますが、この間、平成19年には「青森県ふるさとの水辺サポーター」として認定され、ベイブリッジ大橋~相野橋までの河川管理用通路(通称土手)の草刈り、ゴミ拾いを実施するようになり、また、最近は「芝桜」などの多年草を植え付けて年々都市化していく周りの環境に合わせた環境づくりも行っております。
平成26年度~27年度にかかけて、ベイブリッジ大橋~相野橋までの土手の両岸を舗装していただいたこともあり、通勤・散歩・健康づくりで活用される方が増えております。
最近の活動
沖館川、西滝川、万太郎堰周辺も都市化が進み、50~70年前には田畑が広く広がっていたところも、現在では外環状線の外側に見られる程度になってしまいました。このため、事業所排水や生活排水が側溝や直接川に流れ込んでいます。また、農業用水を供給するための小川もコンクリートの側溝となり、昔、小川や田んぼで見かけた生物も見ることができません。このため、昔の風景を取り戻すことは難しいと言わざるを得ませんが、代わりに美しい都市環境にはできると思いますので、川と川に流れ込む側溝つながりの住民が力を合わせて、より良い環境づくりの一助となるよう積極的に活動を推進しております。
最新情報 2015年10月21日
<情報は降順掲示しています>
新着情報のシンボル クロネコヤマトさんの裏手に『芝桜』を追加植栽しました
10月21日に今年育てた『芝桜(ピンク)』を追加植栽したものです。
枯れたり、掘り出されたりなどしたところへの補充と花の間隔を狭くして植えたりしました。
当日は、通りかかった人達から「きれいになるね」、「春が楽しみだ!」と声掛けしていただきました。
皆さんに見守っていただければ花もその気になって成長してくれることと思います。
ここに手をかける前にベイ大橋のところにも、『芝桜(赤)』を追加植栽しました。
今年育てたもので100ポットほどですが、こちらも元気に育ってくれればと願っています。
土が黒く見えるのが追加植栽した芝桜です。6月に植えたものも追肥の効果か良く成長し、花を咲かせているのがわかります!
10月の水質検査結果報告
10月18日に今年度最後の水質検査を行いました。 天気:晴れ 外気温:22.6℃検査した日は10月としては気温が高く、干潮時刻も12時04分と殆んど正午であったため、水温も上がっていました。(海水による影響を除くため最干潮時にサンプル採取しています)但し、20℃に近かったことで採取データは補正することなく見ることができます。
PH 前年並みですが、西滝川については向上が見られるものの、まだ7.0まではいっていません。
COD 腐る(酸化)ような物が減ったせいか水温の割には向上していると思われます。
DO 水温を考慮すれば、前年並みの数値です。魚が住むには問題ない値だと思います。
※ 相変わらず、西滝川には少ないながら油膜が見られます。
環境保護と食物連鎖による健康被害を減らすために適切な処理をお願いしたいものです。
今年、沖館川上流の遊水地付近で『鮎(清流に住むといわれます)』が見られたそうです。
今回の検査の時も、多くの魚をみることができました。大きいのから小魚まで・・・
上から合流点の手前の西滝川、同沖館川、合流後の沖館橋から撮影した河川水サンプル採取地点の様子と西滝川の水の色、サンプル採取状況、採取後の検査の様子
第2回 クリーン作戦実施状況経過報告
9月29日現在 第2回目のクリーン作戦の実施状況は進捗率約90%です。
10月2日頃に低気圧の影響で風雨が予想されているので、積み上げたゴミ袋が心配です。
現在一部残っているのが、ベイブリッジ大橋~第一臨海橋間のベイブリッジ側の斜面の草刈りです。
明後日までには何とかする予定でおりますが、天候次第です。
今回は、連休も入り夫々の町会・団体の都合で、いつの間にか除草作業が終わっていたと云う箇所もあったため、写真撮影が出来なかったのですが撮れた分だけ紹介させていただきます。
昨年、今年と舗装工事が行われた町会団体からは、除草面積が減って楽になったと云う声が多かったです。
昨年から今年春にかけて植えた「芝桜」が元気に咲いています。
各区間で路肩に花を植え付けて下さる方がおり、雑草が花に置き代わる日もそう遠くない様に思われます。 ≪お願い≫みんなで楽しむために植え付けているので、個人で持ち帰らない様にしてください。
一部の区間(切島町会)では、道路と勘違いして車が通るようになり狭い通路なので危険防止対策が必要だと云うことでした。
後日町会長名で東青地域県民局に要望書を提出いたしました。
クリーン作戦の一環で草刈りを実施しました!!
第2回目のクリーン作戦の中日も近くなってきたので、きれいにする会の直営地の草刈りを行いました。
毎度のことながら旧営林局の横は、おびただしい数のガラスの破片や不法係留船舶の渓流に使われたと思われるロープが埋まっているため、危険がいっぱいです。
今日も刈り払い機でロープを巻き込んでしまいました。土に埋まっていて一部が横たわっているので気が付かないのです。幸いなことに刈り払い機を壊さずに済みました。(ホッ)
さて、関係町会や協力団体も、事前の草刈りを行ったところが多く、中日以降に仕上げを行う段取りとしているようです。何はともあれ、ケガなどが無ければとと願っております。
なお、柳川ポンプ場裏の制水門横に富田町会の方が花を植えて下さいました。草刈り面積が減るとともに土手を活用される皆さまにとっても目の保養になることが嬉しいですね!
つきましては、このホームページも、タブレット端末やスマホでも閲覧しやすいようにレスポンシブにして、より多くの皆さまに情報提供したいと考えております。
平成27年度第2回目のクリーン作戦実施のお知らせです
(訂正とお詫び)
一斉呼びかけ日が20日となっておりましたが、正しくは27日(日)です。訂正してお詫び申し上げます。
河川管理用通路(土手)の舗装後は、雑草のために歩けないということはなくなりました。
しかし、雑草の刈り取りをしないと舗装面にまで雑草が押し寄せてきますので、これまで通り草刈り・除草を行います。
(事務局)
各町会・団体におかれましては、期間内の都合の良い日に草刈り・除草を実施してください。
出来れば、舗装面を箒(ほうき)などで掃いてきれいにして貰えれば最高です。
舗装面のヘリについては、雑草のため一部アスファルトが壊れていますが、この対策として川に影響の無いよう除草剤を散布して雑草の根まで枯らすようにしています。
沖館川(西滝川)の水質検査結果!!
今回の検査結果を前年同月検査結果との比較結果
水温が、前年に比べて2.3~4.0℃高かったものの化学的酸素要求量COD値は下がっていました。
この結果、溶存酸素量DO値が増えており、生物の生息には良い方向に向かっていることがわかります。
水素イオン濃度指数PHについては、前年並みのほぼ中性でした。
目視での濁りなどの確認結果は、西滝川川にうっすらと油膜が見られました。
水質は、向上しつつあるように見られます。周辺住民の排水は川につながっているいるという意識の表れであって欲しいと切に願っております。
沖館川の土手が両岸とも舗装されました!!
沖館川の海に向かって左側の河川管理用通路(土手)が舗装されました!!
昨年の右側の舗装に引き続いて舗装して頂いたものです。<県民局の皆さまに感謝申し上げます>
今回の舗装区間は、民家に接する箇所や市道との接続箇所が多かったのですが、利用者への配慮もして頂きました。
この結果、土手の利便性が向上したことによるものと思われるのですが、釣り糸を垂れる高校生を見かけました。何を釣っているのか聞いたところ、「鱸(スズキ)」だと言っておりました。
上流側は淡水魚なのですが、下流側は海水魚と淡水魚の両方がが生息しています。
川の周りの環境が整備されたことで、土手に来られる人も年代層も増え、人と自然と構造物が一緒になった景色も変わりつつあります。色々に利用されるのでしょうが、意識も変わると良いですね・・・
青森市内でも、土手の両側を散策できるところは少ないので、憩いの水辺としてみんなで協力しあい、守っていきたいものです。
舗装結果を撮影しましたので関連画像で紹介させて頂きます。
三内を美しく元気にする会の企画に参加して沖館川を散策しました!!
7月24日(金)9時~ 青森県ふるさとの水辺サポーターの「三内を美しく元気にする会」 が企画した健康ウオーク : 沖館川を川沿いに歩いて豪華客船を真近に見よう! という企画に参加したものです。
私どもの沖館川をきれいにする会のサポート区域の上流のサポーターとの交流の機会にもなりました。
沖館川上流の遊水地にある「リバーランドおきだて」から沖館川沿いに歩いて、川の様子や土手の状況を見てきました。淡水域と海水域の境界も分かりますよ!
相野橋~ベイ大橋まで舗装された土手を歩いて歩き易くてとても便利になったと言っておられました。
川で泳ぐ多くの魚を見て皆さん歓声を上げておりました。また、柳川庁舎横の第一臨界橋では「川鵜(う)」を1羽見ることが出来ましたが、一度潜ったら、数十メートル先に出てきてその潜水能力の高さに驚かされました。
今後とも情報交換・タイアップなど交流を深めていくことを確認いたしました!!
会報「なでしこ」第26号を発行しました!!
7月18日 会報26号を発行いたしました。
7月19,20日で各会員に配布しておりますが、会員町会での回覧は、8月になる見通しです。
今回は、青森市役所環境部より頂戴した環境省がホームページに掲載している「生活排水読本」も町内回覧に付して貰えるよう一緒に配布いたしました。
川の水をきれいにしていくための取り組みですので、回覧資料が増えて大変とは思いますが、宜しくお願い申し上げます。
下をクリックすると会報第26号(PDF版)をご覧いただけます。
・会報なでしこ 27年 7月18日 第26号.PDF
7月5日(日)第1回クリーン作戦が無事完了しました!!
7月4日(土)、5日(日)は晴天だったこともあり除草作業も順調に進んでおりました。
お陰さまを持ちまして、事故も無く7月5日(日)にクリーン作戦を終えることができました。
除草・清掃活動にご参加いただいた方々に心より感謝申し上げます。
最近は、以前では考えられないほど多くの人たちが土手を活用するようになりました。
昨年、舗装していただいた海に向かって右側の土手も沢山の人が通っています。
私達もきれいな状態を維持したいと思います。手間はかかるでしょうが、「信あるときは何事かならざらん」です。
皆さまのお力添えに重ねてお願い申し上げます。
画像は大福町町会の皆さんによる清掃活動の様子(場所:青森市柳川ポンプ場裏手の土手)
6月28日(日)第1回クリーン作戦の呼びかけ日は雨でした!!
梅雨入りとタイミングが重なってしまい、昨日からの雨で刈り取った草の処理ができませんでした。
このため当日作業を予定していた町会・団体におかれましては、7月4~5日に延期したと聞いております。
つきましては、7月5日(日)までには終了してしていただくようよろしくお願い申し上げます。
本日(6月29日)の天気予報では7月4日(土)、5日(日)は晴れの予想となっております。
<事務局からのお願い>
草刈り後、刈り草をポリ袋に詰めて所定の場所に出すまでの間も舗装面に石などが散らばることが無いようにしてください。
高齢者用手押し車(シルバーカー)を引いて歩かれる方のためにも、是非お願いいたします。
平成27年度第1回目のクリーン作戦実施のお知らせです
現在、左岸の花の移動地確保のため、右岸側の草取り(根を含めて)を大急ぎで行なっております。
天気によって作業の進み具合が変わるため、移動日にご不在の場合は事後のお知らせとなりますのでご了承ください。
(事務局)
草取りをしていて、土手を利用されている皆さまや今回舗装される側の土手に面しているご家庭の皆さまの舗装への期待が予想以上に大きかったことに驚いております。青森県東青地域県民局のお計らいに改めて感謝申し上げます。
5月28日 市役所環境部より生活排水読本を受領
青森市役所環境部下水道総務課(奥野)より環境省発行の「生活排水読本」を1,000部頂戴しました。
先に要望活動で環境部を訪問した際にお願いしたところ印刷して下さったものです。感謝申し上げます。
7月発行予定の当会会報と一緒に沖館川・西滝川流域の各町会に配布して町内回覧に付していただくこととしております。(37町会)
(配布の目的)
下水道未接続のご家庭における排水を川や海にやさしいものとしていただくために気を付けて欲しい点を判り易く説明した資料なので是非参考にしていただくことです。
5月18日(月)東青地域県民局への要請活動実施
14:00~ 青森県東青地域県民局地域整備部(青森市唐崎)を訪問して白川部長に「沖館川をきれいにするための要望書」を手渡し、要望活動を行ないました。
5項目の要望に対し、白川部長より県としての見解や今後の具体的な取り組み等、明快かつ丁寧なご回答を頂戴いたしました。公務多忙の中、ご対応有難うございました。
県側対応者:白川部長、若本次長、西沢管理課課長、後藤河川砂防施設課課長
同行して頂いた議員:伊吹青森県議会議員
沖館川をきれいにする会:菅原会長、福士副会長、寺嶋顧問、成田事務局長、三戸事務局次長
5月18日(月)青森市環境部への要請活動実施
10:30~ 青森市役所環境部(柳川庁舎)を訪問して木村環境部長に「沖館川をきれいにするための要望書」を手渡し、要望活動を行ないました。
木村部長より昨年および今年度の取り組み方針等、明瞭な説明とともに当会の要望への的確なご回答をしていただきました。
また、公務多忙の中、環境部の皆さまには丁寧な対応を頂き誠に有難うございました。
木村環境部長(向かって左から2人目)へ要望書を手渡す菅原会長
左手前は寺嶋顧問、右手前は福士副会長
5月18日(月)鹿内青森市長を表敬訪問しました
9:45~ 青森市役所市長室にお邪魔させて頂き、「沖館川をきれいにする会」として、鹿内市長に日頃の活動への関係部署の対応に対するお礼と会の設立趣旨説明をさせていただきました。
鹿内市長におかれましては、公務多忙の折でしたが時間を割いて頂き有難うございました。
補足記事
5月11日(月)三役会を開催しました
10:00~ 沖館市民センター2F 和室にて
会長、副会長、顧問、事務局の5名で開催しました。
主要な議題は、県・市への要請活動に係わる書類、資料の確認でした。
個別に意見交換を行ない、結果を反映して要請活動を行なうこととなりました。
今年は、青森県東青地域県民局に「沖館川をきれいにする会」のほか「ベイタウン沖館町会」より、沖館川に不法係留している船舶の早期撤去措置の要請が為されることとなりました。
4月20日 平成27年度の定時総会が多数の会員出席のもとに開催されました!!
沖館市民センター 1F 和室A/B室にて48名の会員が出席して開催されました。
当日は、多くの貴重なご意見が出されました。また、活発な意見交換もなされ、何点かは今後の活動に反映されることとなりました。
総会終了後には、懇親会が開催され、会員間の交流および川とその周辺に対する熱い思いを語り合うことができました。
会員各位におかれましては、多くの方が町会長の役職を担っておられたり、青森県社会福祉協議会やボランティア団体で重責を担っておられる方など、大変ご多忙のところご出席いただき誠に有難うございました。
また、多方面に亘って実働してくださっている個人会員の皆さまにも、深く感謝申し上げます。総会当日、受付や後片付けを手伝っていただくなど本当に助かりました。
そして、議員活動にお忙しい中、当会の顧問として駆けつけてくださった先生方には心より感謝申し上げますとともに、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
ご参加いただいた議員の皆さま
伊吹 信一 県議会議員
丸野 達夫 青森市議会議員
秋村 光男 青森市議会議員
齋藤 憲雄 青森市議会議員
藤田 誠 青森市議会議員
里村 誠悦 青森市議会議員
4月11日 平成27年度 総会前の役員会を開催しました
沖館市民センター 2F 小会議室にて菅原会長ほか7名の役員で平成27年度第1回目の役員会を開催しました。
一連の総会提出資料および席次等について確認すると共に意見交換を行ないました。
出された意見を基に資料を修正・追記して総会に諮ることといたします。
出席者:菅原会長、寺嶋顧問、鳴海理事、飯田理事、久慈理事、川村理事、赤田理事、事務局_三戸
4月2日 平成26年度分会計監査を実施しました
沖館市民センター 2F 小会議室にて当会会計監事の伊藤良治氏、磯島慶子氏による前年度分の会計処理について監査を実施して頂きました。
※ 監査結果につきましては総会の場で報告いたします。
3月24日 東青地域県民局へ平成27年度年間活動計画書を提出しました
青森県ふるさとの水辺サポーター平成27年度年間活動計画書を東青地域県民局地域整備部河川砂防施設課に提出しました。
3月23日 役員会(三役のみ)を開催しました
平成27年度の活動に向けた準備の一環です。
会計監査(4月2日)、定時総会開催に先立つ役員会(4月11日)への提出資料について討議・検討を行ないました。
画像クリックで記事が表示されます
Sub Title-1
過年度活動記録(ホームページ掲載無いようの年度別集約版)
平成26年度活動実績
PDF版はこちらです。
平成26年度活動実績
PDF版はこちらです。
平成26年度活動実績
PDF版はこちらです。
平成23年度以前の活動については、平成24年6月時点において現存する会報をPDF化したものです。
平成24年度以降分は、ホームページに掲載した情報をPDF化したものです。
是非、ご覧になっていただければ幸いです。
2013.3.21_沖小児童感想文 2013.3.21_沖館小学校児童感想文.pdf
過年度活動状況(会報のPDF版)
2015.07.18_会報なでしこ第26号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第25号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第24号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第23号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第22号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第21号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第20号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第19号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第18号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第17号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第16号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第15号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第14号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第13号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第12号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第11号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第10号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第9号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第8号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第7号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第6号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第5号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第4号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第3号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第2号.pdf
2015.07.18_会報なでしこ第1号.pdf
2015.07.18_会報(沖館川をきれいにする会).pdf
2015.07.18_会報(沖館川をきれいにする会).pdf
2015.07.18_会報(沖館川をきれいにする会).pdf
2015.07.18_会報(沖館川をきれいにする会).pdf
平成19年1月~27年10月までの記録
沖館川をきれいにする会では、定期的に河川水の水質検査を実施しています。
(水質検査を行うようになった経緯)
平成19年8月27日に青森県の地域整備部主催の「水循環教室」に参加し、川水の水質検査要領を受講したことがきっかけとなり、同年9月から当会で実施するようになったものです。
詳しくは、平成20年3月10日発行の会報で紹介していますので、そちらでもご確認できます。
検査は、サンプル水を採集し、これを簡易水質検査器を使用して(パックテスト)検査しています。具体的には、pH、COD、DOの各項目に対応する薬品が入ったポリチューブ入り分析器具にサンプル水を取り込み反応させ、時度数値を検出して、判定表(色鑑別図表)と照合して結果数値を出す方法です。
当初は、毎月検査を実施しておりましたが、隔月検査でも傾向把握に支障がないことがわかったため、その後は検査周期を奇数月に実施するようになりました。
その後、平成25年度から、冬季の積雪による足場の悪い時期(転落の危険がある)を除く4月~10月の偶数月に検査を実施することとして現在に至っております。
なお、平成22年9、11月のDOデータの欠損は、分析器具の在庫切れにより検査できなかったことによるものです。
平成19年1月~22年1月_水質検査記録
こちらでご覧になれます
平成22年3月~25年8月_水質検査記録
こちらでご覧になれます
平成25年10月~27年10月_水質検査記録
こちらでご覧になれます
当会は、会員の会費で運営しております。このため事務所も会長宅を指定しております。
事務所前の道路も狭いため、車で訪問される場合は安全と他の車両の通行にご配慮願います。
住所:青森県青森市富田1丁目5-8 (菅原会長宅)
電話:017-781-8086
「沖館川をきれいにする会」へのお問合せ
お問い合わせは、e-メールまたはお電話でお願いいたします。
(お断り)
お問合せに対して即応出来かねる場合があります。
また、e-メールでのお問い合わせに対しても、返答までに数日を要する場合がありますのでご了承ください。
お問合せ先
電 話 : 017-766-6035 (三戸孝二宅)
e-メール : okidategawa-kirei@hp-aomori.jp
平成26年4月26日改正版です
(名 称)
第 1 条 本会は、「沖館川をきれいにする会」と称する。
(事務所)
第 2 条 本会の事務所設置場所は、「細則」で定める。
(目的と活動)
第 3 条 本会は、青森市沖館川他の水質向上および川周辺の環境美化を目的として、沖館川、西滝川、万太郎堰流域の町会及び住民並びに流域に存在する小、中学校と連携を図りながら次の活動を行う。
1.関係行政機関に対して、沖館川、西滝川、万太郎堰の水質向上に関わる諸要請活動を行う。
2.沖館川の土手(河川管理用通路)の環境美化と安全確保に向け、流域町会および住民に対する啓蒙活動を行う。
3.その他、目的達成に必要な活動を行う。
(会 員)
第 4 条 本会は、沖館川、西滝川、万太郎堰流域の町会役員、町会役員経験者、小中学校長および協力団体並びに個人を対象とする。
(会 費)
第 5 条 会員は、本会を維持運営するために必要な経費を会費として分担しなければならない。
会費は、細則で具体的に定める。
(会の構成)
第 6 条 本会は、以下の役員、事務局、顧問、会計監事で構成し、総会で選出する。
1.役員
会 長 1名
副会長 若干名
理 事 若干名(事務局長、事務局次長を含む)
2.事 務 局
事務局長 1名
事務局次長 1名
3.会 計
会 計 1名
4.顧 問
原則として会員の対象となる地域に居住する県議会議員、市議会議員および当会会長経験者
5.会計監事 2名
(構成員の役割)
第 7 条 会を構成する役員、事務局、会計、顧問、会計監事の役割は、以下のとおりとする。
1. 会長は本会を代表し会務を統括する。
2. 副会長は、会長を補佐し会長が業務を遂行出来ない場合はこれを代行する。
3. 理事は、会務の執行にあたる。
4. 事務局長は、会運営上の諸事務を統括する。
5. 事務局次長は、事務局長を補佐する。
6. 会計は、会の会計事務にあたる。
7. 顧問は、会長の諮問に応じる。
8. 会計監事は、本会の会計を監査する。公正を期すため他の役職を兼務してはならない。
なお、他の役職とは、会長、副会長、理事、事務局長、事務局次長をいう。
(構成員の任期)
第 8 条 役員、事務局員および監事の任期は2年間とする。但し、再任はこれを妨げない。
(会 議)
第 9 条 会議は、定時総会、臨時総会、役員会とし、会長が招集する。
各会議に於ける議長は、会長がその任にあたる。
議事は、出席者の過半数をもって決する。但し可否同数の時は、議長の決するところとする。
1.定時総会
定時総会は、全会員をもって構成し、年1回(4月)開催を原則とする。
以下の事項について審議する。
(1)会則の改正。
(2)役員の選任。
(3)収支決算の承認。
(4)予算及び活動計画の承認。
(5)会費の金額変更。
(6)その他必要と認められた事項の承認。
2.臨時総会
臨時総会は、定時総会を待った場合に会として著しい損害を被る恐れがある場合等の時に開催する。
構成は定時総会に準じ、以下の事項について審議する。
(1)役員会において早急に結論を得る必要があると判断された重要事案
3.役員会
役員会は、会長、副会長、理事で構成し、以下の事項について審議する。
なお、開催時期は特に定めないが、定時総会、臨時総会開催前に開催することを原則とする。
(1)定時総会、臨時総会に諮る事項の内容精査。
(2)質疑応答他について役員間の意思疎通。
(3)会則の改正に関わる事前審議と集約。
(4)事案が、臨時総会の開催を要するか否かの判断。
(5)細則の改正。
(6)その他必要事項。
(活動年度・会計年度)
第 10 条 本会の活動年度および会計年度は、4月1日から翌年の3月31日とする。
(会 計)
第 11 条 本会の運営に関わる経費は、会費、補助金、寄付金およびその他の収入を以ってこれに充てる。
経費の使途に関する制限事項等については、細則で定める。
(会計監査)
第 12 条 会計監査は、会計年度終了の翌月に実施することを原則とする。
(細則)
第 13 条 この会則の具体的な運用方法については、別に定める細則に定める。細則は、会費を除き役員会の承認を以って発効するものとする。
附 則 この会則は平成14年8月1日より実施する。
会則の一部改正 平成19年 9月 3日
〃 平成20年 9月22日
〃 平成25年 6月 3日
〃 平成26年 4月21日
平成22年9月にサポーターになりました
平成22年9月29日(水)東青地域県民局地域整備部河川砂防施設課より「沖館川をきれいにする会」に対して青森県ふるさとの「水辺サポーター認定書」(22.9.15付東青地域県民局長名)が当会へ交付されました。
当時の寺嶋副会長・片岡監事・當麻理事が県庁に出向き、工藤金一部長(当時)より交付されたもので、今後とも相野橋からベイ大橋までの沖館川流域の美化活動・環境保全に協力されたいとの要請がありました。
サポーター認定証書交付風景
サポーター認定書交付後の記念写真
水辺サポーター認定書
水辺サポーター実施地区掲示板
2012年沖館橋河川標識付近風景
2015年沖館橋河川標識付近風景
水辺サポーターとは
H22.2青森県土整備部が「青森県ふるさとの水辺サポーター制度」を制定し、一定区間の河川等で清掃・除草等の美化活動を定期的に行う住民や企業等の団体のボランテイアを募って「サポーター」に認定するというもので、東青地域では当会が6番目の加入となり、現在15団体(東青地域県民局管内)が活動中。
当会は県の薦めで22.9.1付入会申込み(79名分を添付)したものです。
水辺サポーターになると青森県ふるさとの水辺サポーターに認定されると、こんな支援が受けられます。
・ ゴミ袋や軍手など、美化活動に必要な物品が県から支給されます。
・ 県が、サポーターの活動について万が一の事故に備え、ボランティア保険等に加入してくれます。
・ 対象の区間にサポーターの名前を記入した看板を設置してもらえます。
・ ゴミの処理など、県と市町村とが協力しながら、サポーターを支援してもらえます。
(留意点)
「沖館川をきれいにする会」としても、クリーン作戦時の万一の事故対応として、ボランティア保険適用に遺漏の無い様、毎年参加者の事前把握を行う必要があります。関係者のご協力をお願いします。
Sub Title-6
沖館川を考える会
沖館川を考える会設立趣意(赤田一人会長挨拶より抜粋)
当会設立の発端は、今治樹氏より、沖館川土手のくろねこヤマトさん~篠田小学校裏までの間が「さしとりの葉」が土手ギリギリまで生え茂っており、 さらに、犬の糞のために土手を散策する人が大変不快な思いをしている様子なので、除草してやりたいと思うが県有地のため勝手に除草して良いものかどうかとの問い合わせがあり、 県に問い合わせた結果、県では予算が無いため除草は出来ないとの回答を貰ったことに端を発しております。
そこで、私(赤田)と山田、成田、今氏の間で色々話し合う中で、成田氏より任意団体として「・・・会」を発足させて交渉して見てはどうかとの提言がありましたので、 以降、会発足の話を進め、発足に向けての手順、役員構成等の手続き等、種々打合せの末にようやく原案の成案にこぎつけることができました。
平成19年11月18日に行われた地区総会において、会の発足提案を行って「沖館川を考える会」として正式に発足し、引き続き総会を開催して会長および三役の選出を行った次第です。
また、この席において、「沖館川をきれいにする会」の石戸谷忠夫会長を講師として、「沖館川に関して、過去から今日のいたる水について」と題して講演していただきました。
会発足当初は、運営経費の調達に悩みながら、幾度となく役員会を開催しました。 20年5月18日には初の草刈りが始まり、これには当時参加していただいた大福町町会長から草刈り機械1台と私の会社からの1台の2台で作業を開始しました。
次に課題となったのは、会議の開催、作業当日ジュース等を提供したいと思ってもそのための資金が無いことでした。 このため、色々相談し合った結果、会を創って市に届け出すれば資源回収について青森市から3円/kgの奨励金が出ることを知り、早速、提出書類と会長印等を準備して書類を作成の上提出し、 伸和産業様にも交付金依頼を提出し1万円を環境整備の一環として助成金を頂くことが出きました。現在は、諸般の事情で5千円となっております。
資源回収に当たっては、三地区に担当者を決めて賛同して頂ける方に「ボランティア活動資金のご協力を」という事でお願いしました。 また、皆様のご協力も得て創価学会文化会館始め上磯方面、浪館方面からも資源を提供していただき、東昭和町からは副町会長さんが自ら町会の方に話をして持って来て貰っております。 このように多方面から協力を頂いた結果、お陰様で資源保管庫、草刈り機を購入することができました。
「沖館川をきれいにする会」との関係では、参加団体会員として加入し、第二級河川の相野橋までの秋の「クリーン作戦」にも名を連ね、 「沖館川をきれいにする会」より県の河川課部長宛で要望書提出の折には、当会の存在についても話をすると「知っております」との言葉も頂いております。一番思い出に残っているのは、 今監事が相野橋の川に木が伸びて子どもでも手が届くようになり、毛虫が発生していたため工事に来ていた責任者に話をしたところ、 こちらから県の方に話をしてみると言って頂き、その後、速やかに木を根元から切って貰ったという快挙もありました。
沖館川・西滝川の合流地点という要の地点における当会の存在は、今にして思えば大変重要な場所の環境美化に貢献できるとの思いで一杯です。 なかでも、資源置き場を提供して下さっている今治樹氏には感謝の気持ちで一杯です。ここに改めて厚く御礼申し上げます。
・平成19年11月18日に開催された地域フォーラム「沖館川を考える」.pdf
沖館川を考える会の皆さまには、毎年の様にご寄付頂いている他、会員のほとんどの方が現役にもかかわらず「青森県ふるさとの水辺サポーター」の一員として年2回のクリーン作戦にも参加協力を頂いておりますことに深く感謝申し上げます。
沖館川をきれいにする会 会長 菅原征一郎
活動の趣旨に賛同して頂いて寄せられたご寄附の一覧
沖館川をきれいにする会の活動に対して寄せられたご寄附を紹介いたします。
当会の活動は、会員の会費によって賄われてまいりましたが、活動の輪が広がるにつれて会の財政事情も厳しくなってきている状況です。このため、平成24年度より広く活動の趣旨に賛同していただける皆様からの寄付を募集させて頂くことといたしました。
このページでは、これまでにご寄附頂いた皆さまを紹介させていただいております。
※ 平成25年度 : 芝桜購入代として34,000円を使わせていただきました。(土手に植えました)
※ 平成26年度 : ブロック、花用土他を購入しました。(前年植え付けた芝桜の生育状況が芳しくなかったことの対策)
※ 平成27年度 : 26年度に舗装して頂いた土手の縁に芝桜植え付けるための培養土購入他に使わせていただきます。
☆☆ 寄付は随時受け付けしております ☆☆
下記までご連絡いただければ納金方法・領収書発行など説明させていただきます。
沖館川をきれいにする会 (電話) 017-766-6035
ご寄附者一覧(敬称は省略させて頂きます)
期 日 | 氏 名 | 所 在 | ご寄附内訳 |
H27.10.30 | 沖館川を考える会 | 青森市 | 10,000円 |
H27. 5. 7 | 匿名希望 | 青森市 | 10,000円 |
H27. 4.18 | 匿名希望 | 青森市 | 2,000円 |
H27. 4. 1 | hp-aomori | 青森市 | 50,000円 ホームページ年間維持管理費用 |
H26. 5. 9 | 匿名希望 | 青森市 | 10,000円 |
H26. 5. 5 | hp-aomori | 青森市 | 1,000円 |
H26. 4.30 | hp-aomori | 青森市 | 5,122円 草刈機安全補助用具代として |
H26. 4.29 | hp-aomori | 青森市 | 3,000円 |
H26. 4. 2 | hp-aomori | 青森市 | 50,000円 ホームページ年間維持管理費用 |
H26. 4. 1 | Ⅰ・T 様 | 青森市 | 10,000円 |
H25.12. 1 | hp-aomori | 青森市 | 2,000円 |
H25. 8.26 | hp-aomori | 青森市 | 4,000円 |
H25. 7.22 | hp-aomori | 青森市 | 1,000円 |
H25. 7.11 | hp-aomori | 青森市 | 1,000円 |
H25. 7. 9 | 寺嶋 功様 | 青森市 | 5,000円 |
H25. 6. 3 | 伊吹 良子様 | 青森市 | 5,000円 |
H25. 6. 3 | 丸野 庸子様 | 青森市 | 2,000円 |
H25. 5.20 | 沖館川を考える会 | 青森市 | 5,000円 |
H25. 5.20 | 匿名希望 | 青森市 | 10,000円 |
H25. 5. 2 | 匿名希望 | 青森市 | 1,000円 |
H25. 4.28 | hp-aomori | 青森市 | 50,000円 ホームページ年間維持管理費用 |
H24.10.31 | (株)トラスト・メイト | 青森市 | 10,000円 |
H24. 8. 1 | hp-aomori | 青森市 | 200,000円 ホームページ制作、年間維持管理費用 |
H24. 7. 1 | 匿名希望 | 青森市 | 1,000円 |
H24. 6. 3 | 匿名希望 | 青森市 | ごみ袋(ブルー45ℓ)140枚(春のクリーン作戦用として) |
H24. 5.28 | 沖館川を考える会 | 青森市 | 10,000円 |
H24. 5.28 | 匿名希望 | 青森市 | 10,000円 |
有用微生物群とのかかわり
沖館川をきれいにする会では、川を望む土手の遊歩道の除草や河川水の浄化活動に取り組んでいます。
浄化活動では、毎年7月の「海の日」に「全国一斉EM団子・EM活性液投入~EMで海・河川の浄化~」(U-net 主催)に平成24年度まで当会も参加してEM菌を川へ投入してまいりましたが、平成25年度以降、会としてはEM菌を活用しての活動は行わないことと致しました。
理由 : EM菌の活用については賛否両論があり、会として現状で可否の判断ができないため。
会としては、平成25年度以降EM菌を沖館川へ投入する活動はしておりませんが、これ以降も活動しているのではないかとの問い合わせがあり、その都度役員を招集して確認し回答しております。
また、会員が個人的に投入活動に参加する場合でも、河川管理者の許可を得た活動であることの確認を行なうことを義務付け、会の活動に支障を及ぼさないようにと念押ししております。
有用微生物群についての知識(Wikiで作られているフリーな百科事典『Wikipedia』より)
有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、Effective Microorganisms、EM)とは、1994年に琉球大学農学部教授比嘉照夫(英語版)が命名した微生物資材およびその関連商品の商標である。Effective Microorganismsとは比嘉による造語である。通称EM菌。
内容につきましては、Wikipediaの当該ページでご確認ください。
下記をクリックすることで当該ページを参照できます。
ウィキペディア⇒有用微生物群
(参照先アドレス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%94%A8%E5%BE%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%BE%A4
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(2)清掃活動、セミナーへの参加、総会、役員会等へのご参加とご案内の送付
(3)会報の送付ほか活動に関する情報提供
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その際、ご本人であることが確認できない場合には、これらの請求に応じません。
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【 連絡先 】 沖館川をきれいにする会
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